息子は2歳ぐらいから平仮名の読みを練習し始めました。電車好きな子が多いおかけか、ひらがなに関する絵本やおもちゃは豊富にあります。また、駅名表や都心の電車の行先表示はひらがなで書かれていることもあるので、お出かけしながら興味を持たせやすいです。
絵本でおぼえる
手軽に覚えられる絵本は必須アイテムです。写真、イラスト、トーマスと見た目の好みもありますが、書き順が分かるもの、豆知識が書いてあるもの等様々です。ちなみに我が家は写真派だったので、「でんしゃのあいうえお」にお世話になりました。
遊びながらおぼえる
パズル、ポスター、ひらがなタブレットとこちらも人気のあるものです。息子はパズル好きだったので、ピクチュアパズルを愛用していました。いわゆるジグソーパズル型ではなく、なだらかな凹凸なので、小さな子でもはめやすい形状です。もし、今かうのであれば、「あいうえお・ABC でんしゃタブレット」かなと思います。中川家礼二さんの声入りで、本物の電車と遊んでいるような感覚になれそうですね。
でんしゃであいうえお ピクチュアパズル (50ピース) | |
ひらがな でんしゃ あいうえお おふろでみよう! | |
あいうえお・ABC でんしゃタブレット | |
こえでおぼえる トーマスあいうえお | |
きかんしゃトーマス あいうえおタブレット | |
トーマス木製 ひらがなつみき |
ドリルで書き方を覚える
読めるようになったら、書きにも挑戦!といきたいところですが、ひらがなを書くのは結構難易度が高いです。全部ではなく、名前の文字、好きな電車の文字から無理なく進めると良いです。運筆具合ややる気の問題等、個人差はありますが、全部仕上げるのは年中頃からのスタートが取り組みやすいです。
番外編:毎年恒例、超限定のオススメ品

1年に1回、お正月号の鉄おも!で電車かるたが付録になります。時期限定ではありますが、雑誌も付録も楽しみたい方にはオススメです。よく遊んでくれるので親としても助かりますが、幼いうちは絵札ばかり見てしまって、どの程度ひらがなが目に入っているかは疑問ですが、楽しんでいるうちに「見たことある!」となる効果は期待できます。
まずはひらがなを身近に感じてもらえるように、遊びを取り入れていきましょう。